建設業界特化の技術開発を行う株式会社Polyuse、8,000万円の資金調達の実施

建設DXとして、建設業界においての人とテクノロジーの協働施工を目指す株式会社Polyuse(本社 : 東京都港区、代表 : 岩本卓也、以下Polyuse)は、Coral Capital(本社:東京都千代田区、代表:James Riney)、STRIVE(本社:東京都港区、代表:天野 雄介)、池森ベンチャーサポート(本社:東京都港区、代表:池森 賢二)、吉村建設工業株式会社(本社:京都市中京区、代表:吉村 良一)を引受先とする総額8,000万円の資金調達を実施致しました。

STRIVE インベストメントマネージャー 古城 巧 コメント
建設業界では若者の建設業離れと就業者の高齢化が進み、就業者不足が課題になっております。今後の労働人口減少で、更に人手不足が進むことが危惧されており、業界維持のためには建設そのもののイノベーションが必要だと考えております。Polyuseの3Dプリンターは、これまで熟練技能者に依存していた資材製作に変革をもたらし、業界をアップデートできると信じております。Polyuseはビジネス・ハード/ソフト/素材エンジニア・建築と建設向け3Dプリンタ―ビジネスを推進するメンバーが集まっており、業界にとって新たにMust Haveとなるプロダクト/ソリューションを創り上げてくれると信じております。弊社はPolyuseのチャレンジを全力でサポートしてまいります。

詳細はこちらをご覧ください。