2014年にベンチャーキャピタルファンド（現STRIVE）を創業し、現在までに日本を含むアジアのスタートアップ向けのファンドを3つ組成し、AUM総額は約400億円に相当する。STRIVE創業以前は、グリーにて経営企画、事業開発、海外事業等やCVC事業（グリーベンチャーズ）を担当。それ以前は、ドイツ証券やリーマンブラザーズ証券にてM&Aのアドバイザリー業務、及びUnitas Capitalにてプライベートエクイティ業務に従事。

大学院卒業後、三和総合研究所、グローバルブレインを経て、株式会社サイバーエージェント及び株式会社リクルート、グリー株式会社にて、新規事業開発及びコーポレートベンチャーキャピタルの設立と運用に従事。その後、新たにベンチャーキャピタルファンド（現STRIVE）を創業して、代表パートナーに就任。

大学在学中に旧司法試験に合格し、2010年に森・濱田松本法律事務所に入所。M&A及びコーポレート・ガバナンスを中心に、弁護士として企業法務全般を幅広く取り扱う。在籍中、金融庁への出向経験を経て、New York University School of LawにてLL.M.（Master ofLaws）を取得。New York州司法試験に合格後、Alston & Bird LLP（Atlantaオフィス）にてVisiting Foreign Attorneyとして執務し、帰国。2019年にSTRIVEに参画。

2019年にSTRIVEに参画し、主に投資先企業の採用・人事支援を担当。それ以前は、インテリジェンスにてIT領域のキャリアコンサルタント、グリーにて国内外で2,000名を超える採用、ランサーズにて採用・人事全般を経験。出産を機にフリーランスとしてスタートアップ企業の中途採用支援を実施。[国家資格キャリアコンサルタント、米国CCE,Inc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー。]

2019年STRIVEへ参画。それ以前は、2007年3月インテリジェンスに入社。エンジニアのキャリアコンサルタント、中途採用、ランサーズへ出向し採用支援、新規事業部にてコミュニティマネージャーとしてエンジニアの勉強会サイト事業を経験。2018年2月女性エンジニアの「働く」を支援する団体WITYを設立、並行してフリーランスとして複数社の採用活動支援を実施。　

2019年にSTRIVEに参画し、STRIVE及びSTRIVE SGの管理業務全般を担当。STRIVE参画前は、2016年よりザワット株式会社にて経理・労務などバックオフィスに従事し、その後、M＆Aの際にはデューデリジェンス対応など行う。2017年から株式会社メルカリにて労務・経理業務に従事、定常的な業務の他、福利厚生の策定や経理システムの導入等を担当した。

2020年にSTRIVEに参画し、自社と投資先企業の広報・PRや外部パートナー連携などを担当。STRIVE参画前は、2012年よりグリー株式会社にて、マーケティングPRやゲーム企画などの幅広い業務を行う。2015年には株式会社エブリーを創業し、女性向けライフスタイル動画メディアの編集長業務、広報・PR業務に従事。

GrayscaleのGeneral Parnerで、東南アジアとインドでSTRIVEのポートフォリオをサポート。インドでTommyJamsというB2Bメディアを立ち上げ複数の国々に展開した幅広い経験を持つ。それ以前は、マイクロソフト社でモバイル向けのExcelの最初期の開発に携わる。2018年にフォーブスのアジア30-Under-30に選ばれ、起業家向け人気ブログを持つ。シンガポール国立大学経営学修士（MBA)。

バンガロールを拠点とするSiddharthは、2020年にSTRIVEに入社。インドのテクノロジーエコシステムを中心に活動しています。インドの一流工科大学であるIITKharagpurを卒業後、韓国のサムスンでソフトウェア開発者としてキャリアをスタート。収益性の高いSaaSスタートアップである「SimplyDonor」を立ち上げる前は、アーリーステージのスタートアップに参加し、さまざまなチームをゼロから構築しました。