在庫データを核に小売産業のDXを推進するロジクラ、総額3.6億円の資金調達を実施

クラウド在庫管理SaaS「ロジクラ」を運営する株式会社ロジクラ(本社:東京都新宿区、代表取締役:長浜 佑樹)は、STRIVE、三井住友海上キャピタル株式会社(MSIVC2020V投資事業有限責任組合)からの第三者割当増資と金融機関からの融資により、総額3.6億円の資金調達を実施いたしました。クラウド在庫管理SaaS「ロジクラ」を運営する株式会社ロジクラ(本社:東京都新宿区、代表取締役:長浜 佑樹)は、STRIVE、三井住友海上キャピタル株式会社(MSIVC2020V投資事業有限責任組合)からの第三者割当増資と金融機関からの融資により、総額3.6億円の資金調達を実施いたしました。また、佐川グローバルロジスティクス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 将典、以下SGL社)と業務提携したこともお知らせいたします。今後は、「変革期における小売のニューノーマルを創る」というビジョンのもと、事業拡大・採用の強化をさらに加速させていきます。

STRIVE インベストメントマネージャー 四方 智之 コメント

今回、ロジクラ社をご支援させて頂けることを心より嬉しく思います。
新型コロナウイルスの影響下でAmazon、Shopify、BASEといったサービスが凄まじい成長を遂げ、Eコマースの浸透が加速した中で、そのバックエンドとなる倉庫/物流の領域は技術革新が間違いなく進む領域です。

投資を実行するにあたってロジクラを利用されているお客様にお話を伺った際に、サービスに対する満足度の高さや、信頼を得ていることを肌で感じました。売上ダウンをリカバーしたい小売業者に対して、在庫管理の最適化とデータの活用による売上増加を可能にするロジクラは、小売業者にとってMust-haveなサービスになれると確信しております。これから長期にわたって全力でサポートしていければと思います。

詳細はこちらをご覧ください。