サプライチェーンリスク管理プラットフォームを運営するResilire、1.5億円の資金調達を実施

サプライチェーンリスク管理プラットフォームを運営する株式会社Resilire(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:津田 裕大)は、Archetype Ventures、DNX Ventures、DEEPCORE、STRIVE、みずほキャピタル、グロービスファンドを引受先とする第三者割当増資により1.5億円の資金調達を完了したことをお知らせいたします。本ラウンドを経て当社の累計資金調達額は1.8億円となりました。

STRIVE Investment Manager 四方 智之 コメント
津田さんとはシード期からお話ししていましたが、当時と比較すると事業の解像度は格段に上がり、津田さん自身も起業家として進化していると感じました。今回縁あってResilire社をご支援させていただけることになったのを大変嬉しく思います。
気候変動による災害リスクは年々高まる中で、大企業にとってどのように環境の変化に適応していくかは、ESGの文脈もあり、経営課題として据えられるようになっています。その中で、Resilire社のサプライチェーンリスクマネジメントSaaSは、製造業を含めた日本経済のコアを支える各産業にとってMust-haveなサービスになることと思います。

詳細はこちらをご覧ください。