熱く、泥臭く、伴走する。
天野僕らのありたい姿として、いつも熱いプロフェッショナルである、というキーワードがありますが、その実現に向けて「究極のハンズオンVC」を目指しています。さまざまなスタートアップと一緒に仕事をさせてもらう上で、世の中をより良く変えていける事業へ成長させられるように、僕ら自身も主体的に、泥臭く支援する。『STRIVE』という名前の意味する「努力する、励む、対抗する、闘う、競争する」といった、力強さや情熱のようなものを、投資活動において体現していければと思っています。
堤僕らは、シードやアーリーステージの企業を主な対象に、リードインベスターとして投資するケースが大半を占めています。そこでの使命は、将来的なIPOなどEXITを見据えながら、次のステージに進むためのファイナンスを成功させることなのですが、実際に投資先の約9割がアップラウンドでの追加調達を達成しています。やっぱりこの世界、成功しないと頑張りが無駄になってしまうので、僕ら自身も結果から逃げずに、最大限のリスクを負ってハンズオンを徹底しています。